【Microsoft365/Office2024】どっちを買ったら良いの?違いはなに?

Microsoft Officeは、どれを買って良いわかりますか?

 

Office製品は、分かりにくいところがありますよね。今回は、それぞれの特徴をまとめていきます。

 

 

Microsoft Officeの種類について

まず最初に、Microsoft Office製品は、大きく分けて「2種類」存在します。

 

● ひとつは、「買い切り版(または永続版)」と呼ばれるものです。

これは、最初に代金を払ってしまえば、ずっと使えますよというものです。後々料金がかからないので、分かりやすくて良いですよね。ただし「サポート期限」というもの設けられているので、ずーっと使えるわけではありません。

 

● もうひとつは「サブスクリプション版」と呼ばれるものです。

これは、毎月(もしくは毎年)お金を払えば、使えますよというものです。定額の料金が発生(途中で値上げすることもある)しますので、分割でお支払いするイメージですね。常に最新版のOfficeを使うことができるので、とてもメリットがあります。

 

これらの特徴をそれぞれ解説していきます。

 

買い切り版(永続版)Officeの特徴

「最初に買ってしまえば後は気楽」と思われがちな買い切り版の特徴をまとめます。

 

① 初期費用が発生する

最初に料金を払い、長く使うことで元が取れていきます。

 

Microsoft Storeでは、Office2021を↓の金額で購入することができます。

・Office 2021 Home&Business:¥43,980 (税込)

 

またAmazonでも販売しています↓

最新版では、Office 2024 Home & Businessが販売されています↓

 

② 1ライセンスで2台で使える

1ユーザーライセンスで、2台までのデバイスにインストールして使うことができます。

 

1つのアカウントで2台使うことができます。パソコンやモバイルデバイスなど、複数台持ちの方でも大丈夫です。ただし、複数人での使用は認められていないようです。

 

③ サポート期限がある

サポート期限が決められています。

 

永続版と言っておきながら、ずっと使うには無理がでてきます。なぜならサポート期限を過ぎると、更新プログラムが配信されなくなり、セキュリティレベルが著しく落ちるためです。とは言え、期限迎えるまでは問題はありませんので、こちらをチョイスされる方も多いです。

 

ちなみにOffice 2021は「2026年10月13日」までとなります。またOffice 2024は「2029年10月1日」までとなります。

 

④ アプリケーションの違い

買い切り版では、以下のアプリケーションを使うことができます。

 

 

製品名 Word Excel Outlook PowerPoint Access OneNote
Office 2021 Personal
Office 2021 Home & Business
Office 2021 Professional
Office 2024 Home & Business

もし、部分的に足りないアプリケーションがある場合は、単体製品を購入することで、使うことができます。

 

⑤ 購入方法について

<1.プリインストール版を買う>

パソコンを新規で購入する場合は、最初からOffice2021やOffice2024が付いているモデルもあります。

この場合はOfficeを割安で購入することができますし、最初からインストールされているので、手間を省くことができます。

 

<2.Office製品だけ購入する>

「パソコンは既に持っているので、Officeだけ買いたいよ」という方は、Office製品だけ購入すれば大丈夫です。

Microsoft StoreやAmazon・楽天で購入することができます。

 

 

サブスクリプション版(Microsoft 365)の特徴

それでは次に、Microsoft365の特徴をまとめます。

 

① 最新アプリを使える

サブスクリプションは、常に最新版を使うことができます。

 

買い切り版は、機能のバージョンアップができませんが、Microsoft365では、「常に最新の機能」を使うことができますので、新しい機能を使いたいという方には、とてもメリットがあります。

 

また、最新の機能を使うことができる反面、不具合の原因になってしまうことがあります。最新機能には、バグが含まれていることがありますので、そのあたりは認識しておきましょう。

 

 

② 定額料金が発生する

サブスクリプションは、定額料金が発生します。

 

買い切り版は、最初に製品代を払ってしまえば、それ以降の費用は発生しませんが、Microsoft365は「月額または年額費用」が発生することになります。その代わり、初期費用は発生しません。

 

また近年では、不定期に価格改定があります。費用の見通しがしにくくなってきているので、そのあたりも認識しておきましょう。

 

③ 同時に5台まで使うことができる

デバイスは、最大5台まで同時接続することができます。

 

家庭向けOfficeの「Personal」や「Family」では、インストールできる台数に制限はありません。ですが同時接続台数は5台までとなります。

 

また企業向けの「Business Standard」や「Enterprise」では、インストールできる台数は15台までとなります。また同時接続台数は5台までとなります。加えて企業向けは、パソコン・タブレット・スマートフォンにそれぞれ5台ずつという制限があります。

 

④ サポート期限を気にする必要がない

Microsoft 365は、サポート期限がありません。

 

買い切り版には、サポート期限が設定されていますが、Microsoft365は、利用している限りサポートを受けることができます。

そのため、セキュリティ面で安心して使うことができます。

 

⑤ 購入方法について

Microsoft 365の購入方法に違いがあります。

 

Microsoft 365には、「家庭向け」と「企業向け」の2つがあります。

 

家庭向けには、「Personal」や「Family」がありますが、これらはMicrosoft公式、もしくはAmazonや楽天などで購入することが可能です。

また企業向けは、「Business Standard」や「Enterprise」がありますが、これらはMicrosoft公式、もしくは販売代理店から購入することができます。オススメはサポート窓口がある販売店から購入すると良いでしょう。

 

それぞれの製品名

まず、製品名は↓のような違いがあります。

 

種別 製品名
買い切り版 Office2021 Personal
Office2021 Home&Business
Office2021 Professional
Office2024 Home&Business
サブスクリプション版 Microsoft365 Personal
Microsoft365 Business Basic
Microsoft365 Apps for business
Microsoft365 Business Standard
Microsoft365 Business Premium

 

買い切り版とサブスクリプション版の今後について

買い切り版は、Office2021で最後かと思われましたが、Office2024が販売されました。

今後も買い切り版とサブスクリプション版の両面で使うことができそうです。

利用者のスタイルにあった方を選択すると良いと思います。